明
明中期の文人邵宝の題賛によれば、江山なる人が北京に赴く際に与えられた送別図である。迅速な筆で描かれているが、その筆致の強さと題賛の書風とは一脈通ずるものがあり、自画賛の可能性も強い。
列祖図冊
逸然性融筆 隠元隆琦序 木庵性瑫賛 木庵性瑫跋
渡唐天神像
方梅厓書(了庵桂悟賛文)
観音図
陳賢