大小暦類聚

絵画 / 江戸

  • 江戸時代・18世紀
  • 20冊

月の満ち欠けを基にした江戸時代の暦では、大の月(30日)、小の月(29日)が年ごとに変わった。人々は正月にその年の月の大小を示す絵暦を交換した。干支を表わすデザインも多い。工夫を凝らし、頓知やユーモアにあふれ、パズルを解くような楽しみを与えてくれる。

大小暦類聚

その他の画像

全307枚中 8枚表示

ページトップへ