絵本浅香山 えほんあさかやま

江戸

  • 西川祐信画
  • 江戸時代・元文4年(1739)
  • 和,大 紙本墨摺
  • 26.0×18.3
  • 1冊

西川祐信は、上方の浮世絵師で、挿絵画家として多数の美人画を発表し、肉筆画の制作でも活躍した。その画風は、鈴木春信などにも影響を与えた。本書は上方の中流女性たちのなよやかな姿とともに、着衣の柔和さと豪華さを墨摺によって表現している。(旧題箋)

絵本浅香山

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