清儀閣古印偶存 せいぎかくこいんぐうそん

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 

  • 張廷済編
  • 制作地:中国
  • 清時代・道光8年(1828)
  • 紙本鈐印
  • 31.0×18.5
  • 6冊

張廷済が家蔵の古銅印を編集した『清儀閣古印偶存』は、道光8年本と道光15年本とがある。前者に属する本書は、35部のみが刊行され、当時の金額で「工銀6両」であった。題字は張廷済の自筆。後者は所収印を増加し、やや小型の体裁。

清儀閣古印偶存

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