歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 清
張廷済が家蔵の古銅印を編集した『清儀閣古印偶存』は、道光8年本と道光15年本とがある。前者に属する本書は、35部のみが刊行され、当時の金額で「工銀6両」であった。題字は張廷済の自筆。後者は所収印を増加し、やや小型の体裁。
古印綴存(張廷済手注本)
張廷済編
清儀閣蔵名人遺印
張廷済編著
楷書蘭亭句対聯
張廷済筆