書状 しょじょう

その他の美術  / 江戸

  • 佐久間象山筆
  • 江戸時代・19世紀
  • 紙本墨書
  • 第1通 縦16.3 横60.8 ; 第2通 縦14.9 横55.9 ; 第3通 縦17.5 横19.0
  • 1巻

佐久間象山の書状3通を貼り継いだもの。佐久間象山は江戸時代後期の学者、思想家。信濃松代藩士だが、江戸で洋学を学び、欧米の東洋進出に危機感を抱いて世界情勢や軍事技術の研究に努めた。開国後は公武合体と積極的な外交を説くが攘夷派の標的となり暗殺された。ルビ:こうぶがったい、じょういは

書状

ページトップへ