名勝 庭園
昭和10年代から20年代にかけて,宗教家が強羅(ごうら)地区の地形と地質を活かして理想郷として整備した庭園。斜面に造られた様々な建物の周囲に園池や滝,石組を築き,また一部は現地の岩石をそのまま景観の要素としている。タケ類やコケ類等の植栽も特徴的である。
新藤氏庭園
絵葉書「箱根強羅園 貸別荘ノ一部」
平田氏庭園