彫刻
カンボジアでは6世紀ころからヒンドゥー教の神ヴィシュヌ神像が造られはじめ、アンコール・ワットを造営したスーリヤヴァルマン2世がヴィシュヌを信仰したため12世紀にその造像が流行しました。手に法螺貝{ほらがい}、輪宝{りんぽう}、宝珠{ほうじゅ}を持っています。欠けた手には杖を持つのが定型です。
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ヴィシュヌとガルダ像
シヴァ半身像
飾り金具