紙本著色病草紙断簡(背骨の曲がった男) しほんちゃくしょくやまいのそうしだんかん(せぼねのまがったおとこ)

絵画 日本画 / 鎌倉

  • 鎌倉
  • 紙本著色 台紙貼 詞一紙 絵二紙
  • 縦25.3cm 横32.0cm
  • 1枚
  • 重文指定年月日:20150904
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 国(文化庁)
  • 国宝・重要文化財(美術品)

国宝「病草紙」(京都国立博物館)と一連の絵巻の断簡で、当時病気と考えられたさまざまな症状を描く。六道思想に基づき、日常生活の場も地獄の一部と考えられたことを示す。平安時代末から鎌倉時代初期にかけての時期を代表するやまと絵の作例である。

紙本著色病草紙断簡(背骨の曲がった男) しほんちゃくしょくやまいのそうしだんかん(せぼねのまがったおとこ)

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