佐伯城跡 さいきじょうあと

史跡 城跡

  • 大分県
  • 江戸時代
  • 大分県佐伯市
  • 指定年月日:20230320
    管理団体名:
  • 史跡名勝天然記念物

慶長6年(1601)に豊後国南部の佐伯へ入部した毛利高政が築いた近世城郭。番匠川河口付近の八幡山(標高146m)の山頂部に本丸、二の丸等の曲輪群、山麓に三の丸を配置し、石敷きの城道が両者を結ぶ。中世山城の構造をもち、高石垣等の近世築城技術を融合させた城郭である。

佐伯城跡 さいきじょうあと

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