建造物 住居建築 / 江戸
福吉の三叉路の南西に位置する旧家の主屋。敷地中央に南面する寄棟造茅葺(鉄板仮葺)の東西棟で、南面西寄りに式台を構える。内部は東を梁組を現した土間、西に前後二列八室を配し、南北室境に廊下状の部屋を設ける。大型民家で地域の歴史的景観をつくる。
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