伝統的建造物群 その他
石見銀山は14世紀初期に発見されたと伝える。17世紀初頭に産銀量はピークをむかえ、海外にも輸出された。保存地区は約2.8キロメートルの細長い地域で、江戸幕府直轄地石見銀山領約4万8千石、約150ヵ村の中心の町であった。武家屋敷は道に面して門・塀・庭を配した後ろに主屋が建ち、郷宿などの町家は道に面して主屋が建ち、変化に富んだ町並景観を形成している。
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大田市大森銀山
石見銀山遺跡
石見銀山街道