源氏物語図 末摘花(巻6) げんじものがたりず すえつむはな

絵画 日本画 / 安土・桃山

  • 狩野派
  • かのうは
  • 桃山時代 / 17世紀
  • 紙本金地着色
  • 縦26.7×横56.7㎝
  • 1面

故常陸宮の姫末摘花邸で、一夜を過ごした源氏は翌朝、初めて姫の異様な容姿を見た。その帰り際源氏は庭の橘に降り積もった雪を従者に払わせる。

源氏物語図 末摘花(巻6) げんじものがたりず すえつむはな
ページトップへ