東武鉄道砥川橋梁 とうぶてつどうとがわきょうりょう

建造物 / 昭和以降

  • 栃木県
  • 昭和中 / 1946
  • 単桁橋及び単トラス桁橋、橋長90m、橋台及び橋脚付
  • 1基
  • 栃木県日光市大桑町字籠岩1233地先~栗原字新下ノ原333地先
  • 登録年月日:20171027
  • 東武鉄道株式会社
  • 登録有形文化財(建造物)

支間二五・二メートルの上路プレートガーダ及び支間六一・九メートルの下路プラットトラスからなる。トラス橋は明治三〇年に当時の日本鉄道磐城線阿武隈川橋梁として架設されたトラスのうち、一連を転用したもの。明治期に遡るトラス橋の貴重な遺構である。

東武鉄道砥川橋梁 とうぶてつどうとがわきょうりょう

その他の画像

全2枚中 2枚表示

東武鉄道砥川橋梁 東武鉄道砥川橋梁

ページトップへ