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切幡寺大塔

きりはたじだいとう

概要

切幡寺大塔

きりはたじだいとう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

江戸前期/1618

五間二重塔婆、本瓦葺

1基

徳島県阿波市市場町切幡

重文指定年月日:19750623
国宝指定年月日:

切幡寺

重要文化財

この塔は大阪住吉大社神宮寺の西塔を明治初年に移築したものである。 初重方五間、二重方三間の二重塔で、平面及び形態ともに特異な遺構で、全国唯一のものである。 このような塔は天台宗関係に存在したことが推定されるので、日本における塔の意義と歴史を考える上に重要な資料を提供するものである。

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キーワード

/ / 塔婆 /

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