註楞伽経 巻第七 ちゅうりゅうがきょう

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日本
奈良時代
紙本墨書
縦30.3㎝ 長3809.7㎝
一巻
東京都港区南青山6-5-17
根津美術館
重要文化財

仏陀が楞伽山において大慧菩薩のために如来蔵縁起の理を説く『楞伽経』は求那跋陀羅訳の四巻本(『楞伽阿跋多羅宝経』)、菩提流支訳の十巻本(『入楞伽経』)、実叉難陀訳出の七巻本(大乗入楞伽経』)の三本が伝わる。本経は唐智厳による註書で、表紙に「楞伽阿跋陀羅寶經」の外題が付される。黄麻紙を用い、撥形密陀塗軸と原鈕を完備し、一行十二、三字詰になる大字の本文に双行の註を挟み込んだ形式で書写され、罫幅広く堂々としている。その優れた書風は、当代一流の写経生の筆になることをうかがわせる。

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