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無形文化遺産

無形文化遺産について

無形文化遺産の保護に関する条約

 無形文化遺産の保護に関する条約(無形文化遺産保護条約)は,平成15年(2003年)10月のユネスコ総会において採択され,平成18年(2006年)4月に発効しました。我が国は平成16年(2004年)6月に世界3番目に締結しており,平成29年(2017年)8月現在174カ国が締約しています。
 本条約は,締約国に対して,国内の無形文化遺産を特定し,目録を作成することを求め,また,国際的な保護のため,条約の政府間委員会において「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表(代表一覧表)」及び「緊急に保護する必要がある無形文化遺産の一覧表」を作成することなどを求めています。
 我が国の本条約への対応については,文化審議会に「無形文化遺産部会」を設置し,同委員会における調査・審議を踏まえ,我が国の多様な無形文化財を代表一覧表に登録するための提案を行っています。
 なお,本条約発効前にユネスコにより実施していた「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言(傑作宣言)」の90件(我が国の「能楽」,「人形浄瑠璃文楽」,「歌舞伎(伝統的な演技演出様式によって上演される歌舞伎)」を含む。)については,平成20年(2008年)11月に本条約の代表一覧表に統合されました。
 現在,代表一覧表に記載されている無形文化遺産は365件あり,うち我が国は21件が記載されています(平成29年(2017年)8月時点)。

 

代表一覧表に記載された我が国の無形文化遺産


■ 2008年

■ 2009年

■ 2010年

■ 2011年

■ 2012年

■ 2013年

■ 2014年

■ 2016年
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