木戸孝允書簡 きどたかよししょかん

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 明治

  • 木戸孝允  (1833~1877)
  • きどたかよし
  • 東京都
  • 明治4年10月11日 / 1871年
  • 紙本・墨書・巻子
  • 本紙縦17.8、横57.6(cm)
  • 1通
  • 山口県萩市大字堀内355番地
  • 山根家寄贈(山根正次コレクション)
  • 萩博物館

木戸孝允が司法少輔の宍戸璣に送った書簡。時候の挨拶についで「今日ご倍席仰せ付けられ有り難く存じ奉り候」とある。木戸の日記によれば、書簡を送ったのと同じ明治4年11月10日、「従三位公」すなわち旧山口藩知事の毛利元徳が宍戸を訪ね、木戸も同席したことを確認することができる。

木戸孝允書簡 きどたかよししょかん
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