史跡 社寺跡又は旧境内
- 京都府
- 京都市伏見区
- 指定年月日:19671227
管理団体名:
- 史跡名勝天然記念物
S40-5-057醍醐寺境内.txt: 平安時代のはじめに[[聖宝]しょうぼう]が開いた名刹。醍醐山上と山下にわたって伽藍、[[塔頭]たっちゅう]が営まれ、五重塔、三宝院の建物・庭園は特に著名である。境内は豊臣氏のとき大いに整備されたが、おおむねその規模を踏襲して指定する。
山科、小野、醍醐、日野にわたる地域は、歴史上重要なところであるが、近時の開発に備えて歴史的なポイントを保護しようとする第一着手である。