建造物 住居建築 / 昭和以降
主屋の南東に建ち、地下通路で接続。木造平屋建、東西棟の切妻造で、西面に庇を付け、銅及び鉄板葺、建築面積14㎡。脱衣室と湯浴室からなり、杉皮張の外壁や皮付丸太の棹縁天井など、小規模ながら趣のある意匠で、温泉地に建つ別荘にふさわしい佇まいをもつ。
尾崎家住宅四阿
尾崎家住宅主屋
尾崎家住宅門