建造物 住居建築 / 昭和以降
南斜面の別荘地内の、東西に長い敷地に建つ。木造平屋一部2階建、桟瓦葺、建築面積165㎡。次の間付の客間を中心に西に玄関と茶室、台所、東に寝室などを配し、凝った意匠の室内空間をつくる。外観は切妻造に入母屋や寄棟屋根を組み合わせ、複雑で変化に富む。
尾崎家住宅浴室
松の茶屋田舎家
松の茶屋中央棟