旧小山家住宅(田村屋螢庵)庭門及び塀 きゅうこやまけじゅうたく(たむらやほたるあん)にわもんおよびへい

建造物 住居建築 / 明治

  • 京都府
  • 明治 / 1868-1911
  • 門 木造、瓦葺、間口1.2m、袖塀付 塀 木造、杉皮葺、延長13m、木戸門付
  • 1棟
  • 京都府南丹市美山町三埜小山ノ元38
  • 登録年月日:20080418
  • 株式会社ニシオアセット
  • 登録有形文化財(建造物)

主屋西面に東西棟で建つ1間棟門で、背面に控柱を建てる。切妻造桟瓦葺で、両開板戸をたて、主屋寄りの塀に潜りを設ける。門西柱から土蔵までの間にコの字型に塀が延びる。腰竪板張の真壁造で、屋根を杉皮で葺く。主座敷前の庭園を区画し、落ち着きを与える。

旧小山家住宅(田村屋螢庵)庭門及び塀 きゅうこやまけじゅうたく(たむらやほたるあん)にわもんおよびへい

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