建造物 住居建築 / 江戸
山間地の古道に面して建つ。桁行17.3m梁間10.9m、入母屋造茅葺(銅板仮葺)で、両妻の下部を兜屋根風につくる独特な形態をもつ。内部には神殿を設えて、その前面に社務所と称する玄関を構える。社家住宅の特徴を備える大型民家である。
全2枚中 2枚表示
旧高橋家住宅主屋
蛇の湯温泉たから荘
小林家住宅(東京都西多摩郡檜原村)