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越後文書宝翰集(えちごもんじょほうかんしゅう)は全44巻、705通の中世古文書群です。この古文書はそのなかでもっとも古いもので、鎌倉幕府四代将軍の九条頼経が当時の色部氏の当主公長による小泉庄支配を認める内容を示しています。越後文書宝翰集の中には色部氏に関する古文書が多数含まれ、鎌倉時代から戦国時代末期までの歴史をたどることができます。
越後文書宝翰集(七百五通)
河野家文書写
足利義晴ほか
朽木家文書(千六十六通)