建造物 住居建築 / 江戸
- 京都府
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江戸後期 / 1661-1829
- 一階 網代之間(床、棚、附書院付)、女仕事部屋、仲居部屋、土間、
男部屋、四畳半、七畳半 二室、下井戸、玄関、台所、板間、
土間、内玄関、帳場、茶室(二畳台目中板、床付)、
客室(九畳)、廊下などより成る
二階、緞子之間(床、棚、附書院付)、翠簾口之間、
翠簾之間(床、棚付)、扇之間(押入付)、草花之間、
馬之間、三畳長畳、孔雀之間、八景之間、梅之間、
水屋(押入付)、囲之間(床付)、青貝之間(床、棚付)、
同露台、檜垣之間(床 二か所、棚、押入付)、階段室 二室、
廊下等より成る
桟瓦、こけら及び銅板葺
- 1棟
- 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32番地
- 重文指定年月日:19520329
国宝指定年月日:
- 公益財団法人角屋保存会
- 重要文化財
島原にある代表的な揚屋で、主屋のほか曲木亭、茶室、待合、土蔵三棟が重文に指定されている。 庭もよく保存されていて、往時の景観をとどめている。