明石寺石垣及び塀 めいせきじいしがきおよびへい

建造物 宗教建築 / 昭和以降

  • 愛媛県
  • 昭和前 / 1930
  • 石垣 石造、総延長73m、石段付 塀 石造、総延長63m
  • 1所
  • 愛媛県西予市宇和町明石205他
  • 登録年月日:20071002
  • 登録有形文化財(建造物)

本堂のある最上段の敷地を形成する。石垣は高さ3.8m、石段付。積み方は打込矧ぎの乱積で、出隅部は算木積で反りを付ける。石垣上の塀は鉄筋コンクリート造で擬宝珠高欄状に造り、柱間の花頭窓風に透かした意匠が特徴的。

明石寺石垣及び塀 めいせきじいしがきおよびへい

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