大山祇神社三島家文書(二百十通)
おおやまづみじんじゃみしまけもんじょ(にひゃくじゅっつう)
歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 鎌倉 南北朝 室町 安土・桃山 江戸
- 愛媛県
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鎌倉~江戸
- 紙本墨書
- (省略)
- 16巻、2幅、百十通
- 愛媛県今治市大三島町宮浦3327
- 重文指定年月日:20120906
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 大山祇神社
- 国宝・重要文化財(美術品)
本文書は、伊予国一宮、航海の神として崇敬を集めた大山祇神社と、神社の大祝として活動した三島家に伝来した鎌倉時代から江戸時代までの文書群である。神社の変遷のみならず、瀬戸内の具体的な動静や河野氏らの盛衰をも知ることができる史料である。文書以外の縁起、祭礼記録や絵図などによって神社の様相が具体的に窺える。