小田家文書(四十八通) おだけもんじょ(よんじゅうはっつう)

歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 安土・桃山 室町 鎌倉 南北朝

  • 長崎県
  • 鎌倉~桃山
  • 紙本墨書
  • (省略)
  • 1巻
  • 長崎県対馬市厳原町今屋敷668-1
  • 重文指定年月日:20120906
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 長崎県
  • 国宝・重要文化財(美術品)

本文書は、対馬与良郡大山の小田家に伝来した中世文書群である。少弐氏や対馬島主宗氏からの文書がほとんどである。内容としては、網による漁業、塩屋での製塩など対馬の海民の様相を伝えるとともに、高麗との交易関係などを具体的に伝える稀有な史料として、学術的価値が高い。

小田家文書(四十八通) おだけもんじょ(よんじゅうはっつう)

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