しまばら湧水館(旧三村家住宅)石柱門及び石塀 しまばらゆうすいかん(きゅうみむらけじゅうたく)いしばしらもんおよびいしべい

建造物 住居建築 / 昭和以降

  • 長崎県
  • 昭和前 / 1935年頃
  • 石柱門 石造、間口1.5m 石塀 石造、総延長12m
  • 1基
  • 長崎県島原市新町2-122
  • 登録年月日:20141219
  • 島原市
  • 登録有形文化財(建造物)

敷地東面に沿って流れる湧水溝沿いに建つ。南寄りに石柱門を開き、左右に重量感のある石塀をのばす。石塀は切石積基礎上に、長さ約二メートルの横長材を江戸切仕上げとして四段積む。鯉の泳ぐ湧水溝とともに、新町の表通りの景観を形成する要素となる。

しまばら湧水館(旧三村家住宅)石柱門及び石塀 しまばらゆうすいかん(きゅうみむらけじゅうたく)いしばしらもんおよびいしべい

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