山城国嵯峨二尊院蔵空海筆額及繍羅漢拓影 やましろのくにさがにそんいんぞうくうかいがくおよびしゅうらかんたくえい

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 明治

上部には空海の偈を表した額、下部には十六羅漢像の刺繍の拓本。いずれも京都・二尊院の所蔵。「九月十三日写 式胤」と書き込まれており、蜷川式胤が採った拓本とわかる。蜷川の日記によると、この日は町田久成と内田正雄が上京し調査に参加していない。ルビ:くうかい、げ、じゅうろくらかんぞう、ししゅう、にながわのりたね、まちだひさなり、うちだまさお、(160823_h15特集壬申検査)

山城国嵯峨二尊院蔵空海筆額及繍羅漢拓影

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