熱田神宮刀摺影 あつたじんぐうかたなしゅうえい

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 明治

  • 蜷川式胤摺
  • 明治5年(1872)
  • 紙本墨摺
  • ①55.7×13.0;②55.6×10.0;③21.0×7.0
  • 1帖

愛知県・熱田神宮が所蔵する刀(熱田国信 短刀)の拓本。蜷川式胤による書き込みと「明治五年検査之記」の印があるため、壬申検査の際に採取したものとわかる。蜷川の日記によると、熱田神宮の調査は、6月6日と7日の二日間にわたって行われた。ルビ:にながわのりたね、(160823_h15特集壬申検査)

熱田神宮刀摺影

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