木造阿弥陀如来立像<快成作/> もくぞうあみだにょらいりゅうぞう かいじょうさく

彫刻 木像 / 鎌倉

  • 快成
  • 鎌倉時代 / 1242
  • 1躯
  • 重文指定年月日:20190723
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 宗教法人萬行寺
  • 国宝・重要文化財(美術品)

臨終者を迎えに来る姿を表す阿弥陀像。像底銘に記される作者快成は奈良の仏師とみられる。足裏に仏足文(超越性を象徴する身体的特徴の一つ)を描いており、生身(現世に具体的な存在を表した仏)信仰により造られたこの種の像の基準作例として重要である。

木造阿弥陀如来立像<快成作/>

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