阿弥陀如来立像 あみだにょらいりゅうぞう

彫刻 / 鎌倉

  • 鎌倉時代・13~14世紀
  • 木造、金泥塗り・截金、玉眼
  • 高81.8 台座高42.4
  • 1軀

鎌倉時代以降、信仰を集めた阿弥陀如来像の典型的な姿。三尺ほどの大きさで、両手に来迎+らいごう+印を結び、前傾して今まさに臨終者を迎えに来る様子を表わす。手のひらや足裏に仏法を象徴する輪宝+りんぽう+文を描き、より仏の実在感を強調する表現が採用されている。

阿弥陀如来立像 あみだにょらいりゅうぞう

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