今宮神社若宮社門・透塀 いまみやじんじゃわかみやしゃもん・すきべい

建造物 宗教建築 / 江戸

  • 京都府
  • 江戸 / 1694
  • 門 木造、瓦葺、間口1.8m 透塀 木造、瓦葺、総延長26m
  • 1棟
  • 京都府京都市北区紫野今宮町21
  • 登録年月日:20180327
  • 宗教法人 今宮神社
  • 登録有形文化財(建造物)

本殿正面に開く門と、その両側から本殿を囲繞する透塀で切石積基礎に建つ。門は腕木門、切妻造で、猿頭付の段葺の屋根を目板瓦葺とする。透塀は柱に長押を廻らし、吹寄菱格子をいれ、腰を土壁、屋根は目板瓦葺とする。若宮の神域を画す丁寧なつくりの門塀。

今宮神社若宮社門・透塀 いまみやじんじゃわかみやしゃもん・すきべい

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