如来頭部 にょらいとうぶ

彫刻

  • 制作地:タイ, 出土地:タイ
  • ドヴァーラヴァティー時代・7~9世紀
  • ストゥッコ
  • 高21 幅13.5 厚7.5 総高(台座含)36
  • 1個

 ドヴァーラヴァティーはタイ中央部におこった王国(6~11世紀頃)。吊り上がった眉、伏せ目、左右に大きく広がる鼻翼、大きく厚い唇といった相貌は、王国の中心となったモン族の身体的特徴を反映したものと考えられている。              

如来頭部 にょらいとうぶ

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