彫刻
ドヴァーラヴァティー時代の仏像は、インドのグプタ朝からポスト・グプタの様式の影響を強く受ける。本像はインドのサールナート様式を踏襲する。三尊の乗る動物はパナスパティといい、ヒンドゥー三神の乗物を融合したものとされ、タイに独特のもの。
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如来倚像
如来頭部
獅子上半身像