彫刻
胸前で掌を正面に向けて第1、2指を念じた説法印を結ぶ如来像。衣を通肩にまとい、衣褶線(いしゅうせん)を表さないのはインド、サールナート様式を源流とする。衣の裾が両足の間でU字形に垂れ下がるのも、インド・グプタ様式の影響。
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如来三尊立像
円空仏(如来形立像)
円空
仏陀立像