彫刻 / 唐
現状では、濃茶線の右側に大小の仏坐像3体を残すだけですが、もとは壁沿いに設置されていた仏塑像の光背の一部であったと思われます。ダンダン・ウイリクやラワクでは、他の地域と異なり、下地層と彩色層との間に粗い布を入れて、壁画を製作しました。
如来坐像
仏説法図部分
光背化仏図