工芸品 陶磁 / 清
清時代、景徳鎮窯においてつくられた青磁です。白磁胎にかかる豆青色の釉はつややかで、気品が漂います。清の雍正(1723~35)、乾隆(1735~95)年間の景徳鎮窯では、名高い宋時代の官窯の再現にはじまり、さまざまの色調の青磁が焼かれました。
青磁長頸瓶
中国・景徳鎮窯
青花芭蕉寿石図瓶
景徳鎮窯
火焔紅瓜形瓶
中国・景徳鎮窯 「大清乾隆年製」銘