工芸品 陶磁 / 元 明
灰被天目とは、鉄釉のうえに灰釉を二重がけしたもので、灰を被ったような釉調からこのように呼ばれます。曜変や油滴、兎毫のような目を引く文様はありませんが、よく見るといぶし銀のように釉色が変化しています。日本では侘茶にかなう器として珍重されました。
全6枚中 6枚表示
灰被天目
玳玻釉飛鳥折枝文碗(玳玻天目・鸞天目) 吉州窯
曜変天目茶碗