仏陀三尊像 ぶっださんぞんぞう

彫刻

  • 制作地:カンボジア、アンコール
  • アンコール時代・12~13世紀
  • 砂岩
  • 1基

中央ナーガに坐す仏陀、右に四本の腕を持つローケーシュヴァラ(観音菩薩)、左にプラジュニャーパーラミター(般若波羅蜜多菩薩)をあらわしています。ジャヤヴァルマン7世の時代に寺院に奉納する目的でこの三尊が多数造られました。

仏陀三尊像 ぶっださんぞんぞう
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