彫刻
中央ナーガに坐す仏陀、右に四本の腕を持つローケーシュヴァラ(観音菩薩)、左にプラジュニャーパーラミター(般若波羅蜜多菩薩)をあらわしています。ジャヤヴァルマン7世の時代に寺院に奉納する目的でこの三尊が多数造られました。
ナーガ上の仏坐像と両脇侍像
仏三尊像型
プラジュニャーパーラミターあるいはターラー立像