彫刻
中央にナーガ上の仏陀、右に四臂の観音菩薩、左にプラジュニャーパーラミター(般若波羅蜜多菩薩)を配する三尊像。アンコール期のクメール美術にみられる三尊形式ですが、本尊の着衣表現などから現在のタイ、ロッブリー地方で作られたものと考えられます。
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仏陀三尊像
プラジュニャーパーラミターあるいはターラー立像
仏三尊像型