彫刻
ドヴァーラヴァティー王国では、主に上座部仏教が信仰されていた。寺院にはチェディと呼ばれる建造物が作られ、その壁面にストゥッコ(漆喰)やテラコッタ(焼成粘土)で浮彫の装飾が施された。この作品もおそらくそうしたものの一部であろう。
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如来頭部
如来三尊立像
浮彫供養者像龕断片