江戸
江戸時代の北方探検家・最上徳内が記した蝦夷地の案内書。本多利明に師事して天文、測量、経済論などを学び、幕府御用として天明5年(1785)を初めとして都合8回蝦夷地に上陸し、蝦夷地全域やカラフト、千島列島を踏査した。ここでは和人とアイヌの居住境を示す。
蝦夷国風俗人情之沙汰
最上徳内/著;本田三郎右衛門/編
西蝦夷日誌
松浦武四郎著
蝦夷闔境地理取調図