明智光秀像(模本) あけちみつひでぞう もほん

絵画

明智光秀は安土桃山時代の武将で、本能寺の変で主君の織田信長を討った後、豊臣秀吉らと戦って敗死しました。本図は光秀の貴重な肖像画の写しで、原本は光秀の遺児とされる南国梵桂(なんごくぼんけい)ゆかりの寺に伝わりました。上部の賛は、没後約30年に妙心寺の蘭秀宗薫が記しました。

明智光秀像(模本)

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