その他の美術 書 / 清
張恵言(清乾隆二十六年~嘉慶七年:1761~1802)。江蘇省武進の人。字は皋文。茗柯と号した。嘉慶四年(1799)の進士で翰林院編修となった。若いときから詩文をよくし、経学では易と礼に造詣が深かった。書はとくに篆書に巧みであった。著に「周易虞氏義」「虞氏消息」「儀礼図」のほか「張皋文箋易詮全集」がある。
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篆書七言対聯
徐同柏
詩(行書七言二句)
張照
天瓶和南華山人詩稿