面糸目雪吹 不昧好 不昧在判 メンイトメフブキ フマイゴノミ フマイザイハン

  • 松平不昧
  • 江戸時代・18世紀~19世紀
  • 直径6.4cm:高6.8cm
  • 1合

 大名茶人として名高い松平治郷(不昧、一七五一~一八一八)がプロデユースした三十個揃いの薄茶器のひとつ。面取部分に細い糸目を挽いて透き漆で仕上げているのが洒落ている。蓋裏に不昧の花押(サイン)がある。貝塚の肥料商、廣海家に伝わった茶道具である。

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