華厳経巻第三十三残巻(二月堂焼経) ケゴンキョウカンダイ33ザンカン(ニガツドウドウショウキョウ)

その他の美術 

  • 縦:22cm 横:387.9cm
  • 1巻

紺紙に銀字で書写された『華厳経(六十巻本)』の残巻。一般に「二月堂焼経」と呼ばれ、寛文七年(1667)二月十四日の東大寺二月堂炎上の際に、焼け出された写経。火難に遭っても、変わることのない独特の白い輝きをみせる経文がすばらしく、俗に「プラチナ経」とも呼ばれている。

華厳経巻第三十三残巻(二月堂焼経) ケゴンキョウカンダイ33ザンカン(ニガツドウドウショウキョウ)

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