霊元天皇宸翰 古歌御懐紙 れいげんてんのうしんかんこかおんかいし

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 江戸

  • 霊元天皇  (1654~1732)
  • れいげんてんのう
  • 香川県高松市
  • 江戸時代
  • 紙本墨書 掛幅装
  • 32.8×48.5
  • 1
  • 香川県高松市
  • 香川県立ミュージアム

『新古今和歌集』に収められている慈円僧正の和歌をしたためた宸翰。優れた歌人として知られる霊元天皇(1654~1732)は、急逝した後光明天皇の嗣子として育ち、父である後水尾上皇の指導のもと、和歌や有職故実に強い関心を抱き、朝儀復興に尽力した。

霊元天皇宸翰 古歌御懐紙 れいげんてんのうしんかんこかおんかいし
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