高杉晋作書簡 たかすぎしんさくしょかん

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 江戸

  • 高杉晋作  (1839~1867)
  • たかすぎしんさく
  • 山口県
  • 元治元年7月頃 / 1864年
  • 紙本・墨書・巻子
  • 本紙縦16.0、横119.0(cm)
  • 1巻
  • 山口県萩市大字堀内355番地
  • 杉家寄贈
  • 萩博物館

高杉晋作が生家の座敷牢に謹慎中に吉田松陰の実兄杉梅太郎(のちの民治)に送ったものと考えられる書簡。高杉は「西海一狂生 東行」と署名している。高杉は元治元年(1864)7月に京都で起きた禁門の変のことを知り、親友の久坂玄瑞がそのさいに戦死したという噂も聞いて、「毎夜秋湖兄(玄瑞の号)を夢に見候」と不安な心情をつづっている。

高杉晋作書簡 たかすぎしんさくしょかん

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