八代の舞台 やしろのぶたい

その他の画像全3枚中3枚表示

有形民俗文化財 / 中国・四国 

高知県
1件
吾川郡いの町枝川
指定年月日:19760823
管理団体名:
備考:
八幡宮
重要有形民俗文化財

八代の舞台は、いの町の八代八幡宮の境内にある農村舞台である。明治初年頃の再建と推定され、単に舞台と呼ばれるほか、ホンジツと称す11月5日の祭礼日とその前日のシンガク(試楽か)にこの舞台を使用することから、シンガクデンとも呼ばれている。内部には、皿廻し式廻り舞台、二重台(コウザとも呼ぶ)、太夫座、花道、スッポン、中道などの多様な舞台機構を有しており、舞台奥は床が一段低くなって楽屋に使用される。また、中道という他に類例をみない独特な機構がみられるが、これは前方にある社殿に供えられた神饌のうちの一個を神事終了後に当頭が舞台に運び、三番叟を踏む若者に手渡す際に通路として使用するものである。この舞台は、我が国の農村舞台の典型例の一つをなすものとして重要であることから、舞台及び観客席となる敷地を指定する。 なお、現在も毎年11月5日、地域の青年団の人たちによって歌舞伎が奉納されている。

作品所在地の地図

関連リンク

八代の舞台チェックした作品をもとに関連する作品を探す

田熊の舞台
下谷上の舞台
上三河の舞台
高野の舞台
黒森歌舞伎
ページトップへ